Flower-Sunのブログ

中野区で1歳の娘マルちゃんを育てながら働く、アラサーのワーキングマザーです。妊娠出産、育児と仕事の両立のこと、育児あるある、趣味の美容のことなどなど書いていきたいと思います。

低月齢からの保育園。良かったこと。

0歳3ヶ月で保育園に入園した娘。
賛否両論あるとは思います。
でも、事情は人それぞれ。私たちの選択は、私たちにとって良かったと、今思っています。

この春、きっと保育園に子どもを入園させる人で不安に思っている人も沢山いると思います。
あくまで、「私たちにとって」ですが、良かったことを書こうと思います。

1. ママが仕事に復帰できるかの不安、ストレスを長く抱えずに済んだ。
仕事に対するスタンスは人によって違うと思いますが、私は「仕事が楽しい!」と思っていた中での妊娠だったので、離れることに不安がありました。
当然のように産休育休後も仕事を続けるつもりでしたが、友人や近所の方に「保育園に入れず、仕事を辞めた」という話を聞き、厳しい現実を思い知らされました。
待機児童も多い地域。1年間の育休をとって、年度途中入園は無理だとして、その後1歳4月に保育園に入園できるのか…。
0歳4月入園の方が、認可はもちろん、認証も入園しやすいのが現状。
妊娠中、保育園が見つかるかや仕事を続けられるか悩みすぎて、眠れなくなりました。
色々調べて、人に話を聞いて、考えた結果、低月齢での保育園入園を選びました。
夫や両親とも話し合いました。
結論として、「ママが元気でニコニコしているのが子どもにとっては1番。」ということで、うちはこの選択になりました。
もし、1年間強の育休をとっていたら、その間不安やストレスと暮らすことになったかと思うとゾッとします。

2. 周りの子供たちに刺激を受けて、何にでもチャレンジしたがる好奇心旺盛な子に育った。
0歳3ヶ月という低月齢は、保育園では末っ子ちゃんであるケースが多いです。
うちの娘のマルちゃんもそうでした。
3ヶ月の娘はネンネの赤ちゃん。
同じクラスでも、4月生まれの子はもう歩いていたり、おしゃべりできるお兄ちゃんな子もいたり。
初めのうちは、本当に寝てばかりでしたが、周りの子どもたちを認識できるようになると、「マルちゃんも欲しい!」「マルちゃんもやりたい!」と小さいながら手を伸ばし、真似っこするようになりました。
子どもの成長は個人差が大きいものですが、マルちゃんはハイハイ、ひとり立ち、おしゃべり、歩くのも全て早かったです。
保育園で周りの子に刺激を受けたことと、無関係ではないのではないかと思っています。

3. 子どもの成長を一緒に喜んでくれる人が近くにいて、心強かった。
初めての育児はわからないことだらけ。
保育士の先生たちにちょっとした疑問や心配事を相談できるのは、ありがたかったです。
子どものちょっとした成長も喜んでくれ、とても嬉しかったです。

明日は今の保育園の最終登園日。
今日、担任の先生から子どもたちへの愛情たっぷりのクラスだよりを貰って、早くもママはホロリと涙が出ました。
明日は号泣かなぁ。