Flower-Sunのブログ

中野区で1歳の娘マルちゃんを育てながら働く、アラサーのワーキングマザーです。妊娠出産、育児と仕事の両立のこと、育児あるある、趣味の美容のことなどなど書いていきたいと思います。

妊娠と仕事

2015年1月に私は第一子となる娘を出産しました。
1年以上経ってしまいましたが、それでも、まだ忘れないうちに妊娠中のことを少し書こうと思います。

妊娠が分かった2014年5月。
つわりが少しあり、めまいや怠さで仕事をするのがしんどかったです。
夫と実母以外の人には、すぐに妊娠を伝えませんでしたが、さすがに段々身体が辛くなってきてどうするか迷いました。
普段は内勤ですが、翌月頭に泊まりの出張を控えていたこともあり、体調が不安で、まずは信頼できる職場の先輩にこっそり相談しました。
というのも、当時異動したばかりで、直属の上司の人柄があまり分からず、いきなり「妊娠しました。つわりで辛いので業務を調整したい。」という相談はし辛かったからです。
マタハラという言葉も出はじめた頃。どんな反応が返ってくるか不安でした。
先輩は「Mさんなら、いい人だから大丈夫。伝えたら、力になってくれるよ」と言いました。

その言葉を信じて、上司に妊娠とつわりによる体調不良について伝えました。それが妊娠7週くらいのことです。
幸い、私の上司はとても良い方で、理解を示してくださり、産休まで自分の体調と業務を調整しながら働くことができました。
しばらくは、体調不良で時々休みながら働き、妊娠5ヶ月に入る頃、その他の周りの方にも妊娠を伝えました。
引き継ぎをする後任も産休3ヶ月前に決まり(後任が新人だったこと、直前にチーム編成が変わって周りのメンバーも業務経験が浅かったこともあり、比較的早く後任を決めていただけました。)、順調に過ごすことができました。
最後まで頑張って働けたのは、上司であるMさんのお陰であるところが大きいと思っています。

体調も人それぞれで、色んなケースがあると思いますが、私の場合の職場との調整はこんな感じでした。