Flower-Sunのブログ

中野区で1歳の娘マルちゃんを育てながら働く、アラサーのワーキングマザーです。妊娠出産、育児と仕事の両立のこと、育児あるある、趣味の美容のことなどなど書いていきたいと思います。

0歳クラスの1年間を過ごして。最後の登園日。

3/31。0歳児クラスで通っていた認証保育園の最後の登園日でした。
朝番の先生には朝ご挨拶して、送りでよく会う同じクラスのママにも挨拶して…
帰りは迎えに行く前から、胸がいっぱいでした。

迎えに行くと、クラス主任の先生がちょっぴり泣いたのか、腫れた目で迎えてくれました。
それを見ると、今ここでママが泣いたら、マルちゃんも先生ももっと寂しくなっちゃうなと思って、涙が引っ込みました。

先週くらいから「もうすぐひよこ組さんはおしまいだよ。」とお話ししていたので、マルちゃんも小さいながらに理解していたようです。
ここ数日は家でも「せんせい」「あっちゃん」「カーくん」とお友達の名前や先生のことばかりお話ししていました。
先生たちに代わる代わる抱っこしてもらい、バイバイして帰ってきました。

先生たちから寄せ書きの色紙を貰って、マルちゃんはママと書いたお手紙(マルちゃんは一生懸命沢山指スタンプを捺しました☆)を先生に渡して。
寂しいけど、また会えたら成長した姿を見せるね!と。

本当に、良い保育園に出会えました。
認証園だけど、先生たちが一生懸命で、子どもたちを大切にしてくれて、アットホームで。
マルちゃんの通っていた認証園は2歳児以上の定員が少なくなります(認可園や幼稚園へ転園する子が多いため。床面積や保育士さんの人数の都合もあり。)。
早めに認可園へ転園しないと、定員オーバーになってしまって、誰かが退園しなければいけないこともあり得ます。
保育料も少しだけど、認可園より高いです。
そうでなければ、小学校入学までずーっといても良いくらい、とても良い保育園でした。

先生本当にありがとう!
親子ともに、とても感謝しています。
マルちゃんは先生もお友達も大好きです!!

家で先生からの暖かいメッセージを読んで私は泣いてしまいました。
明日から、また新しい出会い。
きっと、またお友達が沢山できるよ、マルちゃん。
でも、お友達はずーっとお友達だし、先生たちもきっとマルちゃんのこと忘れないよ。
だから、明日からも親子で頑張ろうね。
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