Flower-Sunのブログ

中野区で1歳の娘マルちゃんを育てながら働く、アラサーのワーキングマザーです。妊娠出産、育児と仕事の両立のこと、育児あるある、趣味の美容のことなどなど書いていきたいと思います。

妊婦やママが働くということ。

先日、妊娠中の会社の先輩と後輩と3人でランチをしました。
2人ともあと少しで産休。
妊娠中やママになって働くことの大変さ、あるあるで盛り上がりました。

妊娠中の体調って人それぞれ。
つわりが酷かったり、自宅安静や入院になってしまう人もいるかも思えば、妊娠中でも海外出張までこなすスーパーウーマンもいます。
会社ではちょうど出産ラッシュで、どっちのタイプの人もいて…
体調が悪くて休みがちだったり、短縮勤務を取らなければいけないと、肩身狭いよね。とみんなで愚痴っていました。

自分が妊娠して出産して思ったことは、みんな妊娠や出産に対しての知識がなさ過ぎること。
つわりの辛さ、身体の怠さや重み。
やりたくても、できないことがあること。
みんな自分が妊娠するまで知らないという人がほとんど。
自分が当事者じゃないと気持ちがわからない。
当事者になっても、自分以外の人の状況への想像力に欠けていたり。
母親学級で会った人から聞いたのですが「つわりは気合でなんとかしろ」と上司から出勤を強制されたなんていう人もいます。(他社の話です。)
誰でも、妊娠中トラブルなく健康に働けるわけじゃない。

ママが働くということについてもそう。
書きたいことは山ほどあるので、また今度こちらも書こうかな。

優遇してくれというつもりはありませんが、子どもを産み育てるために、きちんと国で認められている法律や、企業で認められている制度を利用することについては、みんなが引け目を感じずにできるようになるといいなと思います。

今日で、マルちゃん慣らし保育最終日。
お迎えまで時間が少しあるから、私もたまにはゆっくりしよう。