Flower-Sunのブログ

中野区で1歳の娘マルちゃんを育てながら働く、アラサーのワーキングマザーです。妊娠出産、育児と仕事の両立のこと、育児あるある、趣味の美容のことなどなど書いていきたいと思います。

乳幼児のいる家庭の災害時の備え

熊本の地震から1週間と少し。現地は物資不足やライフラインの復旧に時間がかかるだけでなく、余震も続いており、報道を見て大変そうだなと感じます。
特に、小さい子どもや妊婦さんが、不便で衛生状態も良いと言えない中で過ごさねばならないのを見て、とても心が痛みます。
我が家も、できることとして、少しですが寄付をしようと夫と決めました。

地震大国、日本。いつ自分が被災するか分かりません。
私も東日本大震災の際は東京に住んでおり、建物の倒壊や津波こそなかったものの、震度5強の揺れでも恐怖を感じました。
帰宅難民になり、しばらくは交通機関の混乱や流通の混乱、計画停電などの影響を受けました。
しばらくすると、日々に追われ、忘れかけていましたが、災害時の備えをきちんとしなければと、改めて思わされました。
特に、子どもが小さいうちは、おむつ等必要なものも多いです。
皆さんはどうされているのかな?と思いました。
今度のゴールデンウィークの空いている日は、家庭の防災を見直す予定です。

その1つとして、布おむつを押入れの奥から引っ張り出して用意しようと思いました。
マルちゃんが低月齢で、私も職場復帰前は、布おむつを使っていた時期がありました。
布おむつは、赤ちゃんの排泄リズムが良く分かるし、触れ合いも増えて、良いことが沢山。
仕事をしていると、洗濯その他手間がかかるので止めてしまいましたが、災害時には役立ちそうです。
水が止まってしまうと洗えないとはいえ、いらないタオルをおむつにしてもOKだし、布おむつカバーは出しておけば急場凌ぎに役立つはず。

他にも、懐中電灯購入しなきゃとか、持ち出しセットを定期的に見直さなきゃとか課題は色々。これを機にきちんと考えたいと思います。